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ブラジリアン柔術の帯昇格セレモニー

北九州市小倉北区のブラジリアン柔術道場ボヘミアンズです。

 

今日はブラジリアン柔術の帯昇格時のセレモニーについて説明したいと思います。
ブラジリアン柔術の帯は白→青→紫→茶→黒と昇格していきます。(大人の部)
柔術は帯制度のある競技の中でも黒帯になるのが最も難しいと言われており、帯色が1つ上がるということはとても嬉しいことなのです。

 

そこで、柔術には帯叩きという風習が一部であります。
その名の通り、帯昇格者をバチバチ帯で叩くことによって祝うことから、この名が付けられました。

フルスイングで痛そうですね((((;゚Д゚)))))))
このように、上半身裸で叩かれることが多いです。
叩かれるとめちゃくちゃ痛いですが、帯昇格はとても嬉しいことなので、嬉しい痛みと言えるでしょう(^o^)

 

帯昇格のセレモニーは帯叩きだけではありません。
帯叩き以外のやり方をしているところも多くあります。

このように、先生が昇格者をみんなの前に呼んで、拍手でお祝いし、昇格者はみんなの前でスピーチをするというやり方もあります。
ボヘミアンズではこちらのやり方で帯昇格者のお祝いをやっています。
草食系道場と言われているほど、おとなしくて優しい方が多いので、道場のカラーからすると自然な流れですね。
もちろん、帯叩きをやって欲しい!という方がいらっしゃったら、みんなで叩くので言ってください(笑)

 

どちらのセレモニーでも、仲間が盛大に祝ってくれて良い思い出に残るのが、ブラジリアン柔術の良いところと言えますね^_^