昨日は30代からのハーフガードワークショップがボヘミアンズで開催され、多くの柔術家がお集まりくださいました。
講師は熊本ブラジリアン柔術アカデミーTATORU代表の高亀選手でした。
今回は高亀選手が得意とする、膝を制するハーフガードを教えていただきました。
膝を制するハーフガードはご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんが、世界的にはルーカス・レイチを初めとして使用されており、この効果は広く認知されています。
そんな最先端のハーフガードが習えるというだけあって、九州各地から約40名の方がいらっしゃいました。
まずは円になって簡単な挨拶から。
みなさん真剣な表情で聞き入ってます。
1組1組丁寧に回ってレクチャーしてくださいました。
丁寧な説明は非常に分かりやすかったですね。
TATORUの皆さんの柔術が綺麗なのも頷けます。
女性の参加者にも分かりやすく説明してくださいました^^
最近は柔術も女性が増えてきましたね。
打撃がない格闘技なので、女性でも安心して楽しむことが出来ることが受け入れられているのかなと思います。
シチュエーションスパーで実践的に習得していきます。
シチュエーションスパーとは、決まった形から繰り返し、実践練習をする練習方法です。
そして、シチュエーションスパーの合間にも細かい部分をアドバイスしていきます。
実践的な動きの中でのアドバイスなので、より深い理解ができたのではないでしょうか?
最後に記念撮影をして、ワークショップ終了でした^^
30代からの…というタイトルの通り、怪我をしないやり方や力に頼らないやり方が多く紹介され、非常にためになるワークショップだったかと思います。
ご参加下さった皆様ありがとうございました!