ボヘミアンズでは東京などから外部講師をお招きして、初心者目線のテクニックワークショップを年に数回程度実施しています。
今日は2017年最初のワークショップでした^ ^
今回の講師はリバーサルジム新宿Me,Weでインストラクターを務める中塚靖人選手です。
中塚選手は茶帯時代には世界選手権、パン選手権ともに3位入賞している名選手でもあり、新宿という日本一の大都市でインストラクターをされていて講師としても素晴らしい実績があります。
今回のテーマは初心者でも学べる「サブミッションドリル」
サブミッションとは絞め技・関節技のことで、ドリルとは動きの中で繰り返す練習方法のことです。
中塚選手の説明は初心者にも分かりやすく進められて、最終的には少し難し目のテクニックにも挑戦出来るようになりました^ ^
関節技や絞め技はワンポイントが非常に重要で、知ると知らないとでは大きな違いが出て来ます。そういったディティールが非常に素晴らしかったです。
1組1組を周って丁寧にレクチャーしていただきました。
中塚選手の優しい雰囲気からか、毎回女性の参加者が多いです。
3回目の招聘となり、恒例となってきた中塚選手のワークショップは今回も素晴らしい内容でした!
最後にはビデオ撮影タイムもあったので、それぞれの道場に持ち帰ってぜひ練習してみてください^ ^
ご参加いただきありがとうございました!
□内容
①パスガードしてからの腕ひしぎ十字固
②もぐりに合わせてのキムラロック
③ニーシールドに合わせてのボウアンドアロウ
④もぐりに合わせてのアームトライアングル
⑤ハーフガードに対する肩固め
⑥TTパスガードからのリアネイキッドチョーク