8月6日(日)は東京で第18回全日本ブラジリアン柔術選手権が開催され、ボヘミアンズからは江端、山本がそれぞれ黒帯ライトフェザー級、紫帯フェザー級に参加しました。
2人とも各帯の階級別最多人数カテゴリーという激戦区での試合でした。
黒帯ライトフェザー級 3位
江端は黒帯ライトフェザー級に出場し、3位入賞となりました。準決勝ではお互いにスイープを取り合う等の接戦ではありましたが、序盤のミスが響き、2年前に同じく全日本選手権で勝っている相手にリベンジされてしまいました。これから再度の巻き返しにチャレンジですね。
紫帯フェザー級 出場
山本さんは1回戦、2回戦と昨年負けている相手とのリベンジマッチでした。
1回戦は十字絞めで秒殺勝ち、2回戦は昨年準優勝の選手にオモプラッタからバックを取られ残念ながらリベンジとはなりませんでした。
トーナメント的には厳しいところに入りましたが、1回戦をリベンジ成功したことや、過去の実績、練習内容により大会後に紫帯4本ラインに昇格となりました。
2人とも優勝を目指しており、満足のいく結果ではありませんでしたが、ハイレベルなカテゴリーなだけに簡単ではありませんが、これからもチャレンジしていきたいと思います!