「ちょっと○○行ってくれる?」
上司から告げられた縁もゆかりもない土地への突然の転勤命令…
知り合いは誰もいない、頼れる人も近くにいない、もちろん友達なんて…
転勤は社会人として辛いことの1つにあげられるかもしれません。
そんな転勤族の方にもブラジリアン柔術はオススメです。
道場は家庭、職場(学校)に次ぐ第3のコミュニティーと言われるほど、利害関係のない人間関係を簡単に築くことができます。
柔術は信頼関係が重要であり、お互いのことを認め合うというオープンな文化があるので、初めて道場に来る方でもすぐに受け入れてくれることでしょう。
柔術をやっている方は転勤命令が下ると柔術道場が近くにあるか?ということを、取り敢えず調べるんだそうです。
今ではほとんどの都道府県に柔術道場があるのではないでしょうか。
しかし、いざ柔術を始めるにあたって、社会人の方が必ず気にすることがあります。
それは、年齢が行きすぎてませんか?ということです。
例えば、40代で新しく格闘技が出来るのか?ということを不安に感じられるのかもしれません。
すでに柔術を嗜んでいるという方ならわかると思いますが、30代40代から柔術を始められる方は非常に多いです。
東京では40歳以上限定のクラスがあるほど、一般化されている年齢層です。
ボヘミアンズも今まで入会した方の年齢層は1番下は17歳、上は50歳代ととても幅広い世代に受け入れられています。
また、競技としても帯別(実力別)、年齢別、体重別にカテゴリー分けがされているため、長く競技に参加することができるのも特徴の1つです。
このように、各地に道場があり、年齢層も幅広く、オープンな文化を持ったブラジリアン柔術は転勤族の皆さんに、とてもオススメできる格闘技です。
気になった方は、是非お近くの柔術道場に問い合わせてみてください^^