つらいときほど自分に喝を

先日入会された会員さんで、このコロナ禍で仕事を失ってしまって、なんとか今はアルバイトを見つけて食いつないでいるという方がいました。その方、なぜ大変な時期に柔術を始めたかというと、弱気になりそうな自分に喝を入れるために始めたということです。

 

本当に素晴らしいと思います。ブラジリアン柔術は、他の格闘技に比べたら間口は広いです。痛い思いをせずとも始められます。しかし、体を鍛えてなかった人が、鍛え始めると最初のうちは、そこそこの筋肉痛を感じることになります。しかしその痛みは生きているという実感をもたらします。

 

このコロナ禍で、自営業の方やアルバイトの方は、生活がとても圧迫されている方が大勢いると思われます。生きがいを無くして、鬱になる人も多くいると思います。私は、だめになりそうな時に、苦しい時にどうにかして活路を見出す事が柔術を通して学べると思います。この方の人生が柔術で必ず前向きになると信じています。